JSON ファイルを扱う静的ビルトインクラス JSON のラッパークラス。
一応( _が前についた) private メソッドも書いているが、実際使うのは parse() と stringify()。
makeDeepCopy() は JSON の変換ができればできる処理なので、ついでにこのクラスに付属している。
Namespace RPG に分類しているのが JSON データ。
関連クラス: PluginManager, MV.PluginSettings, DataManager
Name | Type | Description |
---|---|---|
maxDepth |
Number | [static] オブジェクトの最高深度(規定値:100) |
指定オブジェクトからエンコード・デコードで使うメタデータ(‘@’、’@c’)を取り除く。
Name | Type | Description |
---|---|---|
object |
Object | オブジェクト |
parse の前処理。
Name | Type | Description | |
---|---|---|---|
value |
Object | Array | デコードするオブジェクト | |
circular |
Array | 循環参照チェック配列 | |
registry |
Object | レジストリ |
stringify の前処理。
Name | Type | Description |
---|---|---|
value |
Object | Array | エンコードするオブジェクト |
circular |
Array | 循環参照チェック配列 |
depth |
Number | 深さ |
ID を生成して返す。
指定オブジェクトのコンストラクタの名前を返す。
Name | Type | Description |
---|---|---|
value |
Object | オブジェクト |
循環参照のリンク。
Name | Type | Description |
---|---|---|
contents |
Object | デコードするオブジェクト |
circular |
Array | 循環参照チェック配列 |
registry |
Object | レジストリ |
指定オブジェクトに、指定プロトタイプを再定義して返す。
Name | Type | Description |
---|---|---|
value |
Object | オブジェクト |
prototype |
Object | プロトタイプオブジェクト |
循環参照チェック配列から復帰。
Name | Type | Description |
---|---|---|
circular |
Array | 循環参照チェック配列 |
指定オブジェクトのディープコピー(参照関係のない別データ)を返す。
Name | Type | Description |
---|---|---|
object |
Object | コピー元オブジェクト |
JSON 文字列をオブジェクトに変換して返す。
正確には JSON 文字列でない、配列なども変換する。
Name | Type | Description |
---|---|---|
json |
String | JSON 文字列 |
オブジェクトを JSON 文字列に変換して返す。
Name | Type | Description |
---|---|---|
object |
Object | 変換するオブジェクト |